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”ログハウス”に思うこと vol.02

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2007年2月発行 新春/第21号掲載
~ログハウスの問題点?! 『セトリング』について~e0100618_1202388.jpg

木材を横に積み重ねて造られたログハウスは築後しばらく、全体的に沈み込む現象が起こります。
私たちはこれを「セトリング」と呼んでいます。これは、使う“材“の乾燥による収縮や、建物の重量によるログ材の変形密着度アップなどが原因で起こります。
この「セトリング」によって様々なトラブルと呼ばれるものが起こりますが、中でも多いのはドアや窓など建具類の不具合です。
他には、家具や柱をログハウス躯体(ログ壁)と固定させてしまうと家具が変形したり、ログ壁に隙間が出来たりと言う事もあります。

又、プラン次第でどうしても起きる現象が2階床の微妙な傾き。
新築時は水平だったのに、時が経つにつれ、荷重を受ける大きさの違いによって、2階床を受けるログ材の高さが微妙に違って起こります。しかし、生活に支障が出るほどの傾きではありませんのでご心配はいりません。

この様な「セトリング」を、一般にはログハウスの欠点・弱点・問題点としてのみとらえた結果、「セトリングしないログハウス」まで考案されてしまっています。
しかし、私はログハウスは「セトリング=必然的な現象」によって、より性能アップして完成されてゆくものと考えております。 

「セトリング」を考慮して設計、施工をし、メンテナンスをきっちりと行えば、それは“欠点”ではなく必要な事であり、“長所”なのだと考えるべきではないでしょうか。       

wrote:ホンダ

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by forestblue_log | 2007-11-27 12:09 | ホンダ’s