ホンカ・ジャパン20周年フィンランドツアー            ・・・こっそり行って来ました

主催のホンカ・ジャパン、マルコ社長と高橋さん引率のもと
7ディーラー総勢12名にて、6/11~6/17の1週間、フィンランドへ
行ってまいりました。
ここホンカ中九州からは私、坂本が参加させていただきました。

成田、名古屋それぞれの国際空港からおおよそ9時間半のフライト、
ホンカログホームとマルコ社長のふるさとフィンランドへ~
e0100618_186610.jpg

日本との時差は6時間(現在はサマータイム、冬期は7時間)、
フィンランドの首都ヘルシンキの6月の気温は最高19℃、
最低11℃といったところ、
滞在中はこの時期異例の30℃の陽気、かと思えば翌日には吐く息が
白く見えるほどの肌寒さ?!
ツアーは初日から盛り沢山の内容でした。
貴重な1週間の体験を一部ですがご紹介させて頂きます。


ホンカの工場見学

 ホンカログの生産を担う「カルストゥラ工場」と「アラヤルヴィ工場」

e0100618_18144187.jpg

こちらはまず、カルストゥラ工場の上空写真。 38へクタール、“東京ドーム8個分の広さ”を誇る工場です。世界のホンカログのおおよそ60%を加工しています。
e0100618_18152362.jpg


工場の壁には各国の「ようこそ」の文字と、ログハウスの絵が描かれています。よ~くみると富士山が見えますね。ここにも夢があります。
e0100618_18155593.jpg



工場内の様子
スタッフが念入りに材料を選別しています!


e0100618_1913443.jpg


そしてこちらがアラヤルヴィ工場。
残りの40%を担う工場です。
それぞれの工場で役割、加工するログが異なります。

e0100618_1973164.jpg


キット部材梱包の様子。
ホンカロゴの入った梱包材、
このようにして手作業でしっかりと包まれているのですねぇ。

e0100618_19321682.jpgこちらは梱包が整ったキット部材をコンテナに積み込む様子。
写真にはまだ梱包材が1つしかありませんが、架台に山積みされたキット部材を一気に先に見えるコンテナに積み込みます。
この日はツアー参加、ホンカ名古屋のお客様のキット積込み日と願ってもないチャンス。リアル!
しかし、限られた時間でタイミング合わず残念。。。

それにしても工場のクオリティ、効率・生産性、品質管理、原木からオガクズにおいてはむだなく活用(発電利用)する徹底ぶり、ラミネートの接着技術、乾燥工程なども凄かった!


ホンカラケンネ本社 モデルハウス見学

e0100618_18214663.jpgこちらも広~い敷地にそれぞれタイプの違うモデルハウスがズラリ!丸一日掛けてじっくり見学したい、まさに夢の空間。
勿体ぶって、ここではほんの一部だけをご紹介します。
e0100618_19594263.jpg
e0100618_20115876.jpg北欧の洗練されたログホームに、私達でさえ目移りします。
“お客様の気分”を味わいました(笑)
e0100618_2021084.jpg

如何ですか?
ログハウスではなく、
ホンカログホーム。
こんなオシャレな生活が出来るんです!!



施工物件見学

e0100618_1664099.jpg
こちらはレストラン「フイリ」
一見ログに見えませんが、正真正銘、丸太(角ログ)を積んだホンカのログホーム。周りの景観に溶け込むよう=こういったところはフィンランドでは物凄く厳しいそうで(マルコ社長談)外観は大人しめ?!ですが、写真の反対側にはオープンテラス、屋内にはなんとサウナ、ジャグジーが備わっています。またしても日本では夢のような空間。e0100618_18352973.jpg
勿論こちらでおいしいランチも頂きました!
“日本人”もなかなかマッチしてますね?!


←アッ、(ホンカ・ジャパン)高橋さん、写真撮っちゃダメ~><


e0100618_1674672.jpg 次にご紹介しましたのは、ホンカラケンネ マウリ副会長のお宅。どうです素敵でしょう!
へたくそな写真ですが、伝わるでしょ、ロケーションの素晴らしさが!
写真には写っていませんが、更には目の前に湖がe0100618_17263447.jpg広がりそれはもう驚きの世界!室内も見学させて頂いたのですが、私なんかがお邪魔するのが気が引ける反面、そこにはマウリさんと友達になりて~と思う自分が。。。
大変無礼な発言を申し訳ございません。


e0100618_1874868.jpge0100618_16101584.jpg
バスでの移動途中に立ち寄ったドライブイン。これまた趣のあるかわいらしい建物、これもホンカの施工例。いや~、こんなドライブインがあったら至福一服、ドライバーも安全運転間違いなしです。日本にもこういった本質からソフトな建物ほしいですね。。。



長々と綴ります。。。
ここでちょっと一服
e0100618_1843429.jpgフィンランドの日常から~
湖の前で夕涼み?!でも白夜。

e0100618_18551376.jpgフィンランドの地で一杯やりながら~
HONKAミーティング!


e0100618_1911133.jpgフィンランドの“食”も堪能
しかしこのボリュームは効きましたぁ。。。

e0100618_199720.jpg フィンランドの川をラフティング
HONKA JAPAN 一致団結!

さて、本題へ戻りましょう。


築100年を越すログハウス

「ログハウス」というと「長持ち」をイメージする方も多いのではないでしょうか。
フィンランドには有りました!
まずこちらはフィンランドの歴史的音楽家シベリウスの自邸「アイノラ」。築107年。
e0100618_19171849.jpg「アイノラ」の語源ですが、「アイノ」は何とシベリウスの奥さんの名前、「ラ」はフィンランド語で場所を示す語尾だそうです。シベリウスが半世紀、晩年まで暮した住まい。そこにはまた、住まいと共に語源を示す素晴らしい物語が刻まれていました。

そしてこちらはフィンランドでも指折りの牧場を経営されているオーナーの住まい兼宿泊施設。築120年。
e0100618_19244162.jpg私は別棟の宿泊棟に1泊したのですが、(まだ?!)ログハウスに住めていない自分。やっぱりログハウスは落ち着きます。周りののんびりとした景色もよかったし。ここで過ごした一夜はまた思い出深いものとなりました。

どちらも外部から見るとログ構造の上に板壁を張っていますので、
とてもログハウスには見えませんが、ホンカのマシンカットとはまた違った手加工のログハウス。
どちらもとても100年以上経ったログハウスとは思えない、また古さを感じさせないどころか、逆にどこか新鮮な温もりを感じるログハウスでした。
ここフィンランドでは100年経ったログを見ることはそう珍しいことではないようです。


フィンランドを学ぶ

e0100618_16404798.jpgこちらは世界的にも有名なフィンランドの建築家アルヴァ・アールトが設計した作曲家ヴィラ・コッコネン邸(現在はレストラン)をバックに撮った一枚です。
(ツアー参加の女性陣が敷地内にある同じくアールト設計のログハウスサウナに入っている最中に男性陣のみで撮った写真のため多少暑苦しい?!かもしれませんが。・・・しかも平井さん、チョンボしてしまいスミマセン^^;この場を借りてお詫びします。)
私達はここでサウナ、食事、そしてピアノと歌声の素敵な音楽と何とも贅沢な時間を過ごさせていただきました。
e0100618_16582198.jpg



誰かが指をさしてますが。。。
こちらがアールト設計のログハウスサウナ


ここでそう、フィンランドといえばサウナの発祥の地でもあります。
数回体験しただけで多くは語れませんが、やはり本場フィンランドのサウナは違います!日本では乾式のサウナが一般的ですが、フィンランドでは湿式サウナが主流で、熱くなったサウナストーンの上に更に水を掛け蒸気を発生させ「ここからがほんとのサウナ!」と言わんばかしの熱気が立ち込めます。これがまた体にピリピリと刺激的に伝わるのです!!
・・・単に水の掛けすぎか?!
*乾式のサウナに水を掛けては危険です。
e0100618_1737435.jpg←こちらも私達が体験したサウナです。しかし、こちらもまた普通のサウナではありません。このサウナはなんと「スモークサウナ」、そう人間燻製機です(笑)
サウナの原型とも言われるもので、室内で薪をくべ、その熱と煙をうまい具合に充満させ楽しみます。比較的温度は低めですが、こちらでも例のごとく石に水をた~っぷり掛け  う~んフィンランドサウナ最高!!
入った後は言うまでもなく、煤のみならず、体からは燻製の香りが漂います。男性陣はこの後フィンランドの川への入浴?!も楽しみました。
e0100618_1885256.jpg
そして、併設されたこちらもまた何ともカッコイイ魅力的なログハウス!!
サウナの後、更に素敵な・・・


e0100618_18101680.jpg焚き火の炎とキャンドルのみが灯るやわらか~い空間で、昔ながらの生活をこよなく愛す“ラッシさん”のフィンランド伝統的な料理を、ラッシさんの温かい会話と共にお腹いっぱいご馳走になりました。


と、ここではツアーのほんの一コマをご紹介、ご報告したのですが、
この一週間、私にとって物凄く刺激的でインパクトの強い日々でした。
誰もが出来ない貴重な経験が出来ただけでなく、
今回のツアーに参加出来たからこそ学べたことが沢山ありました。

そして、このような素晴らしいフィンランドの地に生まれ育ったホンカログホーム。優れているのは「もの」だけではありませんでした。
ここ九州の地でももっと沢山の皆さんに本当の素晴らしさを伝えたい!

今回の機会を与えてくれた皆様に感謝いたします。そしてKiitos!



wrote:サカモト


[PR]

by forestblue_log | 2011-06-21 20:36